神奈川、東京のバイク処分の
ジェイケイトレーディング有限会社
○エンジンが動かないバイクの場合
エンジンが動かない場合は問題ありません、弊社は、処分専門業者ですので、エンジンが動かなくてもトラックに積めれば問題ありません。パワーゲート車で積みますので、ホイールが回ればゲートに載せれますので積めます
○長期放置のため、ホイールが回らないので動かないバイクの場合
パワーゲート車に積めれば大丈夫です。原付きバイクならホイールが回らなくても殆ど積めます。
長期放置のため、ブレーキパッドが貼りつきホイールが回らない場合、ブレーキパッドの貼りつきは
、キャリパーに衝撃を与えるだけで解除する場合が殆どです、それでもだめならキャリパーからブレーキオイルを抜けば普通大丈夫です。
それでもだめなら、キャリパーを外すしかありませんが、それでも回るようにできるので積めます
長期放置のため、タイヤの空気が抜けてホイールが回らない場合、空気をエアータンク等で入れて回るようにしますので大丈夫です
タイヤがパンクしていても、空気を入れて一時的に動くようにしますので大丈夫です
○事故等で動かないバイクの場合
パワーゲート車で積めれば大丈夫です。原付きバイクならどんな状態でも、殆ど積めます。 事故等で動かない場合、事故車であることは処分できるか、できないかということに関係ないのですが、 パワーゲート車でお伺いしますが、ゲートに積めない場合お引き取りすることができません
バイクの税金は
50cc〜90cc/2000円
91cc〜125cc/2400円
ミニカー/3700円
126〜250cc/3600円
251cc以上/6000円
です、置いておくだけで費用がかかることになります、
廃車手続きをしておけば、バイク本体を置いていても税金はかかりません、
いつか乗るかもしれないと思いおいている人は、廃車手続きはした方が得と思います
バイクの廃車手続きについて
50cc〜125ccのバイクは市区町村役場での廃車手続きになります
出張所で行える地域もありますので、お問い合わせをして一番近い場所がいいかもしれません
手続きする場所に廃車申告書兼標識返納書が置いてあります、氏名、住所等必要事項を記入し、捺印は必要とする市区町村と省略する市区町村があります、必要としない場合、身分証明書の提示が求められます
標識交付証明書(ナンバ−と一緒に交付されている書類です。紛失の場合なくても大丈夫です)とナンバ−を持っていきます
ナンバ−紛失の場合、廃車申告書兼標識返納書に理由等を記載する項目がありますので、記載します。再発行料金を請求される役所もありますが、200円〜300円程度です
ナンバ−盗難の場合、警察に盗難届を提出し受理番号を受け、廃車申告書兼標識返納書に警察署名、受理番号等を記載する項目がありますので記入します
125ccを超えるバイクの場合、管轄陸運支局で廃車手続きします
陸運支局に、抹消申告書はおいてあります。250ccまでのバイク(軽二輪)と250ccを超えるバイク(自動二輪)と用紙が違いますので注意が必要です、また、自動二輪の場合350円に印紙が必要になります、印紙は陸運支局で販売しています
250ccまでのバイクは軽自動車届出済証を、250ccを超える場合は車検証を提出します。紛失の場合は理由書を添付します
ナンバ−を提出します。紛失、盗難のため提出できない場合は、警察に盗難届を退出し受理番号を受けて、警察署、受理番号の記載のある理由書を提出します
○エンジンが動かないバイクを処分しようとする場合でも車種、状態によっては、バイク買取業者が買い取ってくれる場合があります。 エンジンが動かないだけで、カウルに割れもなく、欠品もなく、自家塗装等もない場合、高年式のバイクやプレミアのついたバイクは買取業者に見てもらうことで買い取ってもらえるかもしれません、この場合、廃車手続きまたは名義変更も業者がしてくれます。怪しい業者には注意が必要です
○エンジンが動かないバイクでも、年式も古く、プレミアもついていない場合でも、バイク回収業者なら買取または無料引き取り、最悪の場合でも有料で引き取りします。 回収業者によっては、引き取らない業者もあります、この場合、廃車手続きも無料代行する業者があります。また怪しい業者には注意が必要です
○エンジンが動かないバイクでも、バイクとして一体になっていて、国内協賛メ−カ−のバイクであれば、バイクリサイクルシステムで処分することができます、廃車手続きを済ませて、廃車証明書と身分証明書を持って、バイクをトラック等で指定引取場所に運べば処分してくれます
指定引取場所はこちら指定引き取り場所にご自分で運べない場合、有料になりますが廃棄二輪車取扱店に依頼すれば運んでくれます、金額は店により違います
廃棄二輪車取扱店はこちら